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栄養療法もどき

他院で栄養療法を受けたがよくならないと言ってgdmクリニックを受診される方がいます。どんな診断でどんな栄養素を処方されたのか聞くと、サプリメントの一覧表を見せられてこの中から自分でネット(○○ハーブ)で買うように言われたとのこと。安くて経済的な面ではいいのですが、含有量・溶解率・分子量などを考えて治療用に製造していないので、血液データの改善が乏しいのが現状です。自院でサプリメントを仕入れると、仕入れコストがかかりますし在庫管理も大変です。しかし、栄養素の内容が栄養療法を成功に導くかどうかのカギになりますので、どこの馬の骨かもわからんサプリメントを飲ませるのはどうかと思います。栄養素選びも栄養療法医の重要な仕事です。
正しい血液検査の解析と至適量の栄養処方の両方がなければ栄養療法はうまく行きません。gdmクリニックで処方する栄養素は、含有量・溶解率・配合・分子量などをきちんと考えて設計製造されたものなのでそれなりの値段になります。安いサプリメントをいくら長期間と飲んでも細胞の栄養濃度が是正されませんので意味がありません。治ってなんぼだと思いますので、お困りの症状を治したい場合はある程度コストがかかると理解していただきたいです。