blog

一度での受診でいいです

岡山まで行くのは遠いから地元でどこか栄養療法をしているところを紹介してほしいと言われることもありますが、私は師匠から分子整合栄養医学を教わり、栄養療法的発想で診断・治療を行っている過程で、朝起きられない児童・生徒さんは単なる栄養欠損が原因であるということに気づきました。医学書には書いていない自分なりに確立した診断・治療方法なので、私と全く同じ思考で診断・治療をしている医師はいないと思っています。患者さんの歩き方、表情、声と詳細な問診、血液検査を行うことで正しい診断と治療ができると考えているので遠隔診療はしていません。また受診の翌日には結果を血液解析・栄養処方案を作成できますので、受診の2日後には宅配便で結果と栄養素をお届けすることも可能です。中学・高校の限られた時間の中で、生徒さんがやるべきことは山ほどありますので時間の猶予がありません。早く診断治療を受けて元気を降り戻すには岡山まで来てくださるのが一番です。