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不足栄養素の摂取を3ケ月は行ってもらうようにしています。細胞・組織・臓器の栄養濃度が是正されてくるには2~3ケ月かかることが一般的だからです。そのため2回目の血液検査も3ケ月以降に受けていただくようにしています。倦怠感・うつ症状・不安感・起立性調節障害などでお困りの患者さんの場合、診察室に入ってこられる時の歩き方や表情を観察します。入室の様子でよくなっているかどうかがだいたい分かります。先日も、動悸・不安・涙が急にでる、といった症状の患者さんの2回目の採血に来られました。診察室にニコニコした表情で入ってこられたので、「よくなっているな」とすぐに分かりました。案の定、御本人も症状が殆どなくなり楽になったと嬉しそうに話されていました。血液検査結果も当然よくなっており、フェリチンは倍増していました。血液データだけでなく、歩き方・表情・話し方なども診断に欠かせない情報なのです。