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なぜフェリチンを測定しないのか

gdmクリニックには慢性疲労の患者さんが多く受診されます。既に他の医療機関を受診されている人が殆どで、原因不明とか慢性疲労症候群という診断を受けています。先日も慢性疲労で岡山大学の総合内科を受診し精査をするも原因不明と言われた方がgdmクリニックに来られました。岡山大学の血液検査データを見せてもらうとヘモグロビンは基準値以上あり、ヘモグロビンの箇所を○で囲んでOKと書かれていました。しかし、肝心のフェリチンが測定されていません。総合内科の医師はフェリチンの重要性や測定意義を知らないのでしょうか。私も岡山大学の学生時代にフェリチンについて教えてもらったことはありません。正確には、授業に殆ど出ていないので講義中にちらっと先生がフェリチンについて触れたのかもしれませんが、卒業して医師になってからも先輩Dr.にフェリチンをチェックしろよと指導されたことはありませんでした。
総合内科のDr.は分子整合栄養医学の知識を身に着けておくべきです。そうでないと治せるものも治せません。原因不明の慢性疲労でお困りの方はご相談ください。