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gdmクリニックは自費の栄養療法以外に保険診療も行っています。受診された患者さんから、女性専門のクリニックだと思っていた、アンチエイジングがメインのクリニックだと思っていた、普通の保険診療はしていないと思っていた、などと言われることが時々あります。gdmクリニックは、もともとは胃や大腸の内視鏡検査をメインに行うクリニックとして診療していましたが、師匠とのご縁のおかげで栄養療法を勉強させていただくようになり、保険診療では改善しない栄養欠損による病態・症状について栄養療法を行うようになりました。
開業当初から、胃・大腸内視鏡検査以外に高血圧症、糖尿病、脂質異常症、アトピー性皮膚炎、湿疹、関節リウマチ、アレルギー性鼻炎(花粉症)、便秘症などに対して、保険のお薬で治療をしています。栄養療法を勉強してからは、生理学・生化学的に病態を考え、栄養療法医の観点から必要最低限のお薬を使った治療を行うようになりました。薬をたくさん処方されて困る、薬が本当に必要なのか疑問に思っている、最低限の薬で治療したい、こういった方に是非受診していただきたいです。