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細胞の至適濃度に戻す量をとにかく摂取する

一般の薬物療法と栄養療法との大きな違いは、摂取量だと思います。薬での治療は投与する量は添付文書に記載された量しか処方できません。抗がん剤などは体表面積から計算して量を決めます。しかし、栄養療法では栄養素の摂取量は人それぞれです。不足や需要の程度や吸収率などは個人個人違いますから、画一的な量を処方していては治療効果がでません。細胞の本来あるべき栄養濃度に戻すことで症状や病気が治りますので、細胞の栄養濃度が是正されなればいつまで経っても治りません。腸が賢いので天然の栄養素を経口摂取した場合は過剰の心配をする必要はありません。たくさん摂って過剰にならないか?とか副作用がでいなか?と聞かれる人がいますが、薬物療法の概念で考えているからで、思考を変えなければいけません。ヘム鉄などはなかな摂取してもそう簡単にはフェリチンは増えません。生理のある年代の女性で過剰になった人などいません。キレート鉄は別ですが。
今の症状は栄養の不足で起きているので過剰を心配している場合ではありません。血液検査で不足している栄養素を同定し、データをもとに分子整合栄養医が摂取量を決めていますので過剰の心配は不要です。とにかく細胞の至適濃度に戻すまでしっかり量を摂ってください。