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超加工食品

超加工食品が最近問題になっています。超加工食品(Ultra-Processed Foods:UPF)とは、乳化剤・甘味料・香料・着色料など多数の食品添加物が使われ、原材料の原型がほとんど残らない形で工業的に製造された食品のことです。菓子パン、インスタント麺、プロテインドリンク、ハムやソーセージなどが超加工食品の代表格です。超加工食品と肥満・糖尿病・高血圧症や認知能力の低下との関連を報告している研究がいくつかあります。菓子パンやインスタント麺は身体に悪いと分かって食べている人が殆どだと思いますが、問題なのがプロテインドリンクです。プロテインドリンクを飲んでいる人は、タンパク質を補給するため=身体にいい、と思っている人が多いのではないかと思います。プロテインはピンからキリまであります。どういう原料を使っているのかまずひとつ。遺伝子組み換えや残留農薬の多い大豆や抗生剤やホルモン剤を投与された牛の乳などが原料だと当然身体にはよくないです。また飲みやすくするために乳化剤や人工甘味料が添加されているのもよくないです。
タンパク質は肉、卵、魚、大豆などを調理して食べるのが望ましいです。タン白質以外の栄養素も摂れますし、よく噛んで食べることも重要です。どうしても食事では摂取しきれない場合には、良質のプロテインを摂るようにしてください。安全な原料、低分子加工、添加物の少ないもの、プロテインスコアの高いもの、などがお勧めですが、なかなかそんなものは市販されていません。コストがかなり高くなりますので多くの会社はそんなことはしません。